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風洞ニュース No.20-1 (2020.06.04)
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【目次】
1.新型コロナウイルス感染症対策に対応した風洞利用について【重要】
2.風洞利用負担金改定のお知らせ【重要】
3.風洞利用実績報告に関する情報提供について【重要】
4.施設担当者着任のお知らせ
5.風洞ニュースの新規送付・停止について
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1.新型コロナウイルス感染症対策に対応した風洞利用について【重要】
新型コロナウィルス感染症対策に対応した風洞利用に関しては、
下記の注意点を遵守いただきますようご協力をお願いいたします。
【利用可能時の注意点】
@発熱など体調不良がある場合は利用をできません。
A入念な手洗いを心がけて下さい。
B必ずマスクを着用して下さい。
C部屋(風洞室を除く)の換気に努め、最低でも30分に1回は
必ず換気をお願いします。
D人との距離を2m以上空け、着席する場合は隣の人との距離を
確保して下さい。
また、測定胴内は人と近接しないようにして下さい。
E近距離での会話や発声を行わないでください。
人との距離を確保し、必要な会話は最小限でお願いします。
今後の国の緊急事態宣言や大阪府の休業要請、それに伴う大阪大学の
活動基準によっては風洞利用を大幅に制限する場合もございます。
何卒ご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。
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2.風洞利用負担金改定のお知らせ【重要】
令和元年度第2回運営委員会にて風洞利用負担金の見直しについて
協議し、風洞施設・設備の維持管理経費の増加や2019年10月の消費
税率の引き上げ、等のため利用負担金額を改定し、令和2(2020)年
4月1日より運用しております。
何卒ご理解を賜りますようお願いいたします。
■改定後の負担金額及び取り扱いは以下のとおりです。
詳しくは風洞HPをご覧ください。
http://www.juf.eng.osaka-u.ac.jp/wt/guide/index.html
【風洞利用負担金】
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区分 1日あたりの負担金
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区分A 12,000円/日 (占有日は2,000円/日)
区分B 36,000円/日 (占有日は6,000円/日)
区分C 60,000円/日
区分D 84,000円/日
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なお、区分の取り扱いに変更はありません。
【稼働日、準備日、占有日】
風洞利用に「稼働日」「準備日」「占有日」の別を設け、区分A
および区分Bには稼働日は上記の1日あたりの負担金額を徴収し、
準備日はいずれの区分も無料とします。
また、占有日はそれぞれ2,000円/日、6,000円/日の負担金とします。
区分C及び区分Dには、稼働日、準備日、占有日の別はなく、
1日あたりの負担金が必要です。
稼働日とは、風洞を稼働・運転した日です。
準備日とは、風洞を稼働・運転せず準備作業のみ行った日です。
占有日とは、利用期間中に風洞の稼働や準備を行わずに占有した
土・日・祝日を除いた平日です。
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3.風洞利用実績報告に関する情報提供について【重要】
風洞を利用して得られた成果(データ、映像等)により研究論文等
を発表されましたら、成果公表時のルール(H24年度運営委員会議
事録 参照)に基づき、以下の情報についてお知らせいただきます
ようお願いいたします。
<研究論文等を発表した場合>
著者名(共著者名含む)、論文名、掲載誌名・巻号頁、
発行(掲載)年月、他
※発表論文内には原則として風洞利用した旨、明示して下さい。
連絡先 風洞メールアドレス〔 fudo@juf.eng.osaka-u.ac.jp 〕
期 限 【令和2(2020)年6月30日(火)まで】
なお、今回の問い合わせ以降に該当する論文を発表されましたら、
その都度お知らせいただきますようお願いいたします。
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4.施設担当者着任のお知らせ
令和2年4月1日付で技術職員・小林典彰が、施設担当者として
新たに着任いたしました。
今年度は川端修、小林典彰の2名が施設担当者を務めます。
引き続きよろしくお願いいたします。
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5.風洞ニュースの新規送付・停止について
◆◆ 風洞ニュースの新規送付ならびに停止について ◆◆
風洞ニュースは、風洞に関する様々な情報を利用者向けに提供しています。
風洞をご利用の方で新たに送付を希望される方、あるいは停止を
希望される方は、以下の内容をメールにて施設担当者までお送り下さい。
風洞ニュースは教職員に限らず、実際に実験を行う大学院生・学部生や
学外利用者へもお送りしています。
【以下に記入の上、返信下さい。】
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風洞ニュースの【送付 or 停止】を依頼します。
氏名:
専攻等所属機関名:
教職員、学年等:
メールアドレス:
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