Resilience Room

	工学部・工学研究の学生の皆さんへ
	大阪大学　工学部・研究科では、工学部学生および工学研究科大学院学生のために相談室を開設しました。勉強・研究・人間関係など、学生生活に何か困ったことが起きた時、あるいは、何かモヤモヤ悩んでしまっている学生さんの相談にのっております。当然ながら秘密は厳守します。必要に応じ、本人の了承を得て関係部署（工学部・工学研究科の教務課等）と連携することもできます。大阪大学の全学生のための学生相談室は、「キャンパスライフ健康支援・相談センター」にもあり、必要時には連携して学生さんらが楽しいキャンパスライフを過ごせるようにいたします。気軽にご利用下さい。 ★ この相談室の情報、気になっている友人などがいれば、教えてあげて下さいね。 ★ ２人（男性・女性）のカウンセラーが相談に乗ります。英語での会話も大丈夫です（女性カウンセラー）。
	工学部・工学研究科相談室　根岸和政 U1E棟401号室　電話06-6879-7527（直通）
レジリエンス（resilience）とは、直接の訳は（病気・不幸・脅威・困難・苦境・トラウマなどからの）回復力、立ち直る力、と言う意味。それを意訳して「うまく適応できる能力」、「うまく適応していく過程」というように使われています。レジリエンスは誰もが持っている能力です。色々な事があって、心が折れた人というのは、まさにレジリエンスが低下した人。そういう人たちがレジリエンスを取り戻してもらうために、「学生相談室」の名称にこの言葉を取り入れました。